60年代の編み物教本

手芸・布類・道具

1967年に発行された「毛糸と編み針(LAINES et aiguilles)」という雑誌の127号。この号は、カギ棒編み特集で、編み方の基本や編み目の組み合わせ例が掲載されている。義母が遺したものだが、私の大好きモチーフ編みもあったので、いつか役に立つかも〜、と取っておいた。

広告もいくつか掲載されていて、モデルがいかにも60年代風。当時流行っていた「キャスケット」を被っていたりする。

雑誌のページをめくると、最初に基本の編み方の説明。目の立て方、細編み、長編み、長々編みとかね。あとは、写真と一緒に編み方の手順が延々と、すごく小さな文字で解説されている。私が知っている編み物雑誌は、それぞれの編み目が記号で表され、手順を図で説明していているものだ。文字は注釈程度だったなぁ。

モチーフ編みでは、わかりやすい編み目記号の図が便利。古い時代の雑誌だからこその趣はあるものの、「役に立つかも〜」という気持ちは少し揺らいでいる。

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