鶏小屋の跡で、またまた新発見!

家屋・ガーデン

母屋の向かいに、昔の小さな洗濯小屋がある。その隣にはかつての鶏小屋があり、義父母は、1960年代には鶏を飼い、いつも新鮮な卵を食べていたらしい。

そして、鶏は食用でもあった。「キュって首を絞めるのは、お祖母さんの役目。それから、庭でおしゃべりしながら一緒に羽をむしっていたものよ」。義母は、私の反応を面白がるように、そんな話をしたこともあった。

それから、何十年も経ち、鶏小屋はすっかり朽ち果て、小屋の中にも周りにも、草木が所かまわず生い茂り、中は昼間でも暗くて魑魅魍魎(左の写真がそれ)。私は中に足を踏み入れるのも嫌だった。それが、この春、業者に来てもらい壊れた屋根や金網を取り払い、育った数本の木を切ってもらった。

そして、夏。私たちは、腰丈ほどもある雑草や石の塀にはびこった蔦をきれいに取りのぞいた。「洗濯小屋の窓が可愛い」と、埃を払っていると、窓枠の左側に何か彫ってあることに気がついた。「1900 F.L.」、その下に「A.B. 1925」。これは、家の所有者が所有しはじめた年と名前のイニシャルを記したのではないか。夫によれば、義父母は「ブノワ(Benoit)さんから家を買った」。「A.B.」の「B」に符合する! 

私たちも、記念のイニシャルと「2026」を刻んでおこう。

元鶏小屋のスペース、鶏の水場なんかも残っていて、風情がある。天気のよい秋の午後のために、イメチェンしてみた。これは、次回投稿で。

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