途中泊して、ブルターニュへ!

諸々の...話

アルプスからブルターニュへ。約900キロの道のりを1日、ずっと車に乗っているのは辛い年齢である。最初は夫と穏やかに会話していても、5時間も経つとだんだん黙りがちになる。途中の道路で工事があり、えらく遠回りさせられた上に、道路標識が明瞭でなく道に迷ったなんてこともあった。

そんなことで、数年前から途中泊することにしている。フランスのB&B 、シャンブル・ドット(chambre d’hôte)は、「オーナーのお家に泊めてもらうという」という感じの宿。今回は、以前の投稿でも紹介したロワール(Loire)河沿いにある中世の館風施設を選んだ。前回とは別の部屋なので、改めて紹介したい。

3階ある宿泊施設の真ん中、2階の部屋。そのほかの部屋と同じように、螺旋階段がある塔の部分の右側が寝室兼リビング、左側がバスルーム。寝室には、ダブルベットと年代物と思われる子ども用ベットが置かれていて、広いバスルームはバスタブが付いている(1階と3階はシャワーだけ)。クーラーなんかなくても、古い石造りの家は、酷暑でも家に一歩入ればひんやりとする。

ここの60代半ばあたりのオーナー、新たに夕食のサービスをはじめたので試してみた(20ユーロ)。地元の産品を使ったシンプルな料理だったけれど、長旅の後、10キロ以上も離れた町のレストランへ出かけるのも億劫になる。中庭に置かれた丸いテーブルでの食事は、ちょっぴり自分ちにいるような気分。

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