洋服のAラインと聞いて頭に浮かぶのが、1960年代に人気モデルだったツイッギー(Twiggy)。古〜いなぁ。アルファベットの「A」のように、裾に向かって広がるデザインで、エッフェル塔のイメージだと勝手に思っている。ヴィンテージな服飾が注目される今、ファッション雑誌でも、Aラインのワンピースやコートを着た当時のツイッギーが登場したりする。丈は、もちろん超ミニ。

おしゃれだった義母も、Aラインのワンピースをいくつか持っていた。左側のワンピースは、少し伸縮性のあるプリント柄の生地で、丸い縁取りの襟元や小さな袖が可愛い。両袖の脇から裾まで入っているダーツが、きれいなAラインを作っている。
白水玉のワンピースは、とろりとした光沢のある薄い生地。これは、手縫いだった。義母が作ったのか、細かい目で丁寧に縫われている。「Aライン」というには、シルエットがやや曖昧。デザインのジャンルとして、Aラインが世に出る前に作った? 40年代とか50年代とか。
どちらのワンピースも、膝が見え隠れする長さ。ジーンズなんかを合わせて、私も着たいかも〜。
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