何日か前、フランスでの宿泊先についての投稿をしたら、「もっと情報を知りたい」と知り合いから連絡をもらった。そこで、今回はもうひとつ別の施設を紹介。「シャンブル・ドット(chambre d’hôte)」は一般的に部屋数が少なく、予約したくても人気のあるところはすでに空き室がなかったりする。私たちは、気に入った3~4ヵ所の施設を選んでいて、これらの常客になりつつある。
ここは、ネットを見て中世の館風の建物に魅かれた。でも、紹介写真は「いいとこ撮り」だろうなと思っていたのだが、実物もこのとおりで居心地も抜群だった。3階ある建物の塔の部分が螺旋階段になっていて、各階にひと部屋ずつ。塔の向かって左側が風呂場で、反対側が広々とした寝室兼居間になっている。
暖かい季節になると、パラソルを広げた中庭で朝食をとる。中庭の向こうがオーナーの自宅。オーナーは60台半ばあたりだろうか。余生は、自分の好きなことをしたいと、8年ほど前にすでに宿泊施設だったこの場所を取得した。当初は改装などで苦労したそうだが、今は順調に予約が入り、時期によっては早めの予約が必要。

こちらは3階の部屋に泊まった時の写真。奥にダブルベッド、そしてシングルベットがふたつ。子どもが3人いるという場合は、もうひとつ小さなベッドを設置してくれるらしい。さらに手前には、ソファーと小さなテーブルが置かれていて、広々~と快適だ。
私はいつも電話で予約するが、こういった施設はbooking.comなんかでも予約が可能。電話だと、仲介料がなくなり宿泊料が若干安くなる。
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