初夏らしい桃色ロングワンピース

衣服・鞄・装身具

5月後半になると、フランスも初夏らしくなり、日中は気温が25度を超えることもある。日が暮れるのがぐっと遅くなり、8時を過ぎても、まだ外は明るい。

子どもの頃、夏休みなどで家にいる時には、よくワンピース、いや「ムームー」を着せられていた。風通しがよくて、暑い中では着心地が抜群だ。でも、大人になると、ワンピースってあんまり着る機会がないなぁ。リラックス感いっぱいの「ムームー」で仕事に行くわけにいかないし、改まったものだと気苦しいし。

義母が持っていた、床まで届くような丈の長いワンピースは、1950年代あたりのものか。以前の投稿で、黄色い化繊のワンピースを紹介したことがあるが、どちらも同じようなデザイン。開襟から裾の方まで前開きのボタンがついている。こっちのは、コットン製。少しくすんだ桃色の地色に白い模様が入っていて、やや広めの袖は肘までの長さ。

サイズは私にぴったり。だが、どこに着て行こうか迷う代物ではある。

麦わら帽子もいくつか取ってあったので、埃を払った後、ひとつ合わせてみた。70年代に、「ペイザンヌ・ルック(田舎娘ルック)」とかいって、こういった花のついた麦わらやデニムのサロペットが流行ったことを思い出した。

過去の関連記事
黄色い化繊のワンピース