バッグ・イン・エコバッグを作ってみた

雑貨・用具・飾り物

前回投稿につづき、網エコバッグの話。

写真のようなエコバッグの持ち方で、「ステキ!」と思ったことがある。もう30年くらい前に買った雑誌の中で、男性モデルがTシャツと短パンにサンダル履きの後ろ姿で、片手にスイカが入ったこのエコバッグを持つ写真。エコバッグがきれいな球形になり、網目から、黒い縞模様の緑のスイカが見える。もちろん、モデルがカッコよかったこともあるが、絵になる網エコバッグの使い方だ。

当時、私はこの網エコバッグを買って、朝市で買った野菜や果物を入れていた。リンゴとかオレンジ、トマトなど丸いものは収まりがいいが、ネギだったり大根だったりすると、網の目が野菜に合わせてどんどん変形する。それに、あまり重いものは入れられないので、そのうち使わなくなってしまった。

ところが、最近、この網エコバッグを使いたくなり、中に入れるバッグを作ってみた。これは、網目の変形を防ぐことと、財布やペーパー類を失くさないようにするためだ。夏と冬の2バージョンがある。

夏バージョンは、bio関連の食品や化粧品などを売る店でもらった布袋を利用。生地に書いてあるのは、アントワーヌ・ドゥ・サン=テグジュペリ(Antoine de Saint-Exupéry)の小説「星の王子さま(Le Petit Prince)」の一節。「本質的なことは、目ではなくて心で見る」なんて意味で、これも気に入った。袋の縫い目をほどいて、縫い直して開き口にファスナーをつけた。

冬バージョンは、黒の厚手コットン地。内ポケットつきの裏布までつけちゃって、かなりしっかりしている。開き口にはボタン1個。思いついて、義母が編んだモチーフ編みのひとつをつけてみた。網エコバッグも今、いろんな色で販売されているので、今度、黒色を買って合わせてみようかな。

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