パッチワーク風のエレガントなバッグ

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義母のハンドバッグ・コレクションから。2種類の爬虫類皮イミテーションをパッチワークみたいに繋げたもので、金色の金具がドレッシーな雰囲気だ。マチの幅が狭いので、あまり実用的とは思えないが、おしゃれなスーツやシンプルなワンピースなんかに合わせたりするのかな。でも、持つ人を選びそう。

バッグの内側にラベルがついていた。英国製で、「ウェイマス・アメリカン(WEYMOUTH AMERICAIN)」というのがブランド名?最近は、家の中で古いものを見つけて、ラベルや刻印、サインなどが入っていると調べてみたくなる。その由来を知りたいし、「もしかすると、とんでもない値打ちもの?」だったりするかもしれない。

ネットで調べると、英国の「企業チェック」みたいなものが引っかかり、「Weymouth American Handbags Limited」というのがあった。ここが、義母のハンドバッグの販売元だとしたら、1966年に設立、本部はロンドンにあった。が、現在は「解散(dissolved)」しているらしく、多くの情報はなかった。

ところが、ヴィンテージ品のネット・フリーマーケットを見てみると、ウェイマス・アメリカンのハンドバッグがいっぱい出ているのに驚いた。1960年代または1970年代のもので、ドレッシーなタイプというよりも、実用的で使いやすいけど、デザイン性が高いものばかり。今でも流行りそうだ。ただ、素材はビニールと記されているものがほとんどで、汚れが落ちやすいなどの理由で合成皮革が重宝された年代だったのかもしれない。

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