ネコ、故郷に帰ってくる

諸々の...話

ひさしぶりー。冬の間、ずーっとアパート暮らしで、ちょっとうんざりしていたの。3月になってやっと生まれ故郷に帰ってきました!

さっそく庭を探索。そしたら、お隣の茶色い飼い猫がちゃっかりテラスの陽だまりにいて、毛繕いなんかしているじゃない。「なんだ、オマエ戻ってきたの?」。ワタシを見てそう言うと、一度大きく伸びをしてから塀を越えて自分ちに帰っていったわ。ほんと、油断もスキもならない。それから、車庫の屋根に登って、近所の様子や隣人が行き来するのを観察。ね、目つきが鋭くなって、外ネコ時代を思い出しちゃう。わくわく。

嫁は、ワタシを外に出すときには首輪をつけたいみたい。でも、あれをつけられると固まっちゃうの、ワタシ。腹ばいになって、ずりずりちょっとずつ進むだけ。「毎日少しずつ慣れようね」とか、嫁はネコなで声で言うけどさ、ちょっとムリかも。そもそも、なんで首輪かというと、ワタシはどう見てもノラっぽいから、迷子になっても誰にも保護してもらえないというのが理由。失礼しちゃうわ。ワタシはこの土地で7年間も外ネコとして暮らしていたのよ。この家の半径500メートルくらいだったら、絶対迷子になりません!

これね、途中泊した宿で、息子に写してもらったの。メインの部屋とは別に子ども部屋がついていて、ここの小さなベットでワタシは寝るの。「引っ掻いちゃ、ダメよ」と、嫁が敷いてくれたタオルの上でキチンと。別にネコを被っているわけじゃないけど、ワタシ、いいコなんだよ。嫁だって、「7年間も外にいたなんて思えないほど、懐いてくれるし、賢いんですぅ」とか、知り合いに話しているんだから。

さーて、明日はお隣のネコ好きおばさんのところにでも、あいさつがてら行ってみようかなぁ。

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