私のバービー人形は「ミッジ」だった?!

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1959年に生まれたバービーの生誕50周年だったかに、発売当初のバービーはヴィンテージとして価値が出ている、という記事を読んだ。欲深い私は、子どもの頃に買ってもらったバービー人形のことを思い出し、日本に帰った折に、押し入れの段ボール箱に入った人形を探しだして、フランスに持って帰った。

「価値があるかも~」と夫に人形を見せると、彼は確信を持った声で言った。「それ、バービーじゃないよ。バービーは白人で、長い金髪だから」。えーっっっ!!!!

調べてみると、どうやら私のは、バービーの友だちの「ミッジ(Midge)」らしい。「バービーって人形の名前だったのね」。私は、こういったファッション人形の総称が「バービー人形」だと思っていたふしがある。本当の名前で呼ばれることになったミッジ。彼女のカッコのいいお尻にきちんと刻印があるので、まがい物ではなさそうだ。

ところが、ミッジは発売当初、そばかす顔でヘアスタイルは外はねのボブだった。が、評判が悪かったため、バービーと同型にし、肌は浅黒く髪型はバブルカットという設定になったらしい。その後のミッジは、製造されなくなったり、ちょっとかわいそうな運命をたどっている。これを希少価値とみて、高値で売れるのか??

人形の服を作るのも趣味のひとつだった義母。彼女の作ったものの多くがミッジにぴったりだ。手編みのワンピースはスタンドカラー。そら色と若草色、ミッジにはどっちが似合う?

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