赤っぽいボタンたちと化粧筆入れ

手芸・布類・道具

義母のボタンコレクションでは、赤色系のものは少ない。ひとりっ子の夫が女のコだったら、きっとピンクやオレンジ色などのボタンがいっぱいだっただろう。

それでも、プラスティックなのか樹脂で出来ているのか、可愛いらしいボタンがある。私は早速、化粧用の筆を入れるケースを作り、ボタンをひとつ使うことにした。選んだのは、オレンジ色っぽい、穴のあいた変わったボタン。大小の筆のほか、マスカラや眉ペンシルなんかも入れられるように、仕切りの幅を調節。二つ折りにした筆入れをリボンとボタンで閉じるようにした。子どもの頃、書道で使っていた筆巻きの要領だ。

「そんなにたくさんの筆使って化粧なんてしているのー?!びーっくり」とか、友人が言いそうだ。年を取って厚化粧はいただけないが、筆で頬にポンポンと粉をかる~くのせる程度は身だしなみ、と私は思う。くすんだ肌が明るくなれば、気分も爽快になったりする。

かさばらないし、筆の毛先がぐちゃぐちゃになることもなく、持ち運びにとても便利。そうだ!化粧筆が必要でなくなったら、ボールペンや定規など文房具を入れようっと。