昨年は、庭整備のために芝刈り機や生垣トリマーなどを新調した。新しい機械は有能で仕事が進む。
もうひとつ、新しく買ってよかったと思うのが電気やすり。古い家具をリフォームしようと購入したのだが、大きな家具は時間がかかりそうだなぁ、彫りのあるところはやっぱり紙やすりを使うんだろうなぁ…などと持てあましていたところ、地下室にあった数個の木箱を思い出した。
果物や野菜などを運送するために使われていたものだろうか。とてもしっかりした木で作られていたので、何かに使えそうだと取っておいたものだ。地下室の天井から落ちる屑にまみれ、内部には蜘蛛の巣がはっていた木箱たち。黒石鹸水をつけたブラシでゴシゴシと洗い、庭でしっかり乾燥させたら、見違えるようになった。そして、いよいよ電気やすりの出番!
側面に印刷された文字を読むと、ひとつの木箱にはプルーンが入っていて、カリフォルニアの会社がパッキングしたらしい。はるばるアメリカから届いたのだ。この印刷部分はぜひ残しておきたいので、電気やすりで消さないように気をつけた。きれいになった2つの木箱は重ねて、雑誌や小物を入れる整理箱になった。

「ペルシ(Persil)」と青い字で書いてある木箱。ペルシは、ドイツのヘンケル(Henkel)社が展開する洗剤のブランドで、同じ洗剤のアリエル(Ariel)と並んで人気のあるブランドのひとつ。スーパーなんかで厚紙の四角い箱に入って販売されている洗濯粉だが、昔はこんな木箱に入って売られていたのかもしれない。
この箱は、バスルームで使うことに。洗濯機の横にある棚に乗せて、洗濯関連のいろいろを並べている。もちろん、ペルシ印の洗剤も入れた。

