おかまドライヤーの空き箱だ!

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パーマ屋(昔はこう呼んでいた。今的には美容院、それともヘアーサロン?)に行くと、頭いっぱいにカーラーを巻いた女性数人が横並びで「おかま」に入っている姿があった。いかにも昭和の光景だ。今は、セットといえば美容師がドライヤー片手にブラッシングをしてくれる。私はパーマをかけたという記憶があまりないが、パーマ屋さんに漂っていたパーマ液の匂いは、なんとなく覚えている。

頭に何かを被ったレトロな女の子が3人。箱の中には、古いタオルや端切れが入っていた。「カロール(Calor)」は、フランスの企業でアイロン製造の老舗。1917年にリヨン(Lyon)で設立した。その後、いろいろな電化製品を販売したが、事業の部分売却などを経て、現在ではアイロンとヘアードライヤー、ヘアーアイロンを中心にブランドを展開している。私も、アイロンはカロール。

そこで、ピンと来た。女の子は並んで「おかま」を被っているのだと。箱は、ちょうど「おかま」の入る大きさだ。義母は、自宅に「おかま」を持っていたのだ。彼女の髪型がいつでも完璧だったことに納得。

ところで、「おかま」っていう言葉、今でも使っているのかな?

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