諸々の...話

続・クリスマスにちなんで

日本のクリスマスのケーキといえば、イチゴと生クリームのショートケーキ。私が子どもの時分からショートケーキなので、流行りすたりのない根強い習慣だ。フランスでは、ビュッシュ・ド・ノエル(Bûche de Noël)をクリスマスのデザートに食べる...
諸々の...話

クリスマスにちなんで

フランスでは、クリスマスは家族が集って祝う日だ。宗教的な祭りでもあるが、プレゼントがもらえることもあり、子どもたちはこの日を楽しみにしている。私たち夫婦は子どもがいないので、クリスマスの祝事を少しおざなりにしてきた。特に私は、仕事の都合で休...
玩具・雑貨・娯楽品

「アート」なハンガーたち

雑貨とか日用品として使っていた品物が、時が移ると「アートなオブジェ」になったりする。屋根裏に今でもある木製の大きな洋服かけ箪笥。その中にあった古着は、形や材料がまちまちのハンガーにかけられていた。木製だったり、メタル製だったり。写真左側のハ...
食器・キッチン品

野菜ミルとコーヒーミル

またまた屋根裏から出てきた「お宝」。キッチンで使っていたであろう野菜ミルとコーヒーミルだ。野菜ミル(Moulin à légumes)はアルミ製なのか、ところどころサビついている。底にギザギザのある穴がいくつも空いていて、そこに茹でたジャガ...
手芸・布類・道具

嫁入り道具の手製ナプキン

今でもあるのかどうかは知らないが、私の母の時代(昭和ひと桁生まれ)には、しっかりと「嫁入り道具」があった。箪笥や鏡台(...なんて今どき言わないよね)などの家具、着物の喪服や訪問着から布団まで、嫁いでいく娘が新しい生活に困らないように家族が...
手芸・布類・道具

おしゃれ!毛糸用包装箱

日本は、贈り物などの包装が美しいことで有名だ。和菓子の箱やお煎餅の缶は「あとで使えるかも~」と、ついつい取っておいたりする。フランスでも、特に高級品などの包装はきれいではあるが、日本のように包装にオリジナル性やそれをデザインした人の心意気み...
諸々の...話

地元の「女王」だった義母

なんとなんと驚くことなかれ、義母は「ミス」だった。「失敗」の「ミス」ではない。「ミス○〇コンテスト」で優勝したことがあるのだ。1947年、彼女が二十歳くらいの時のこと。義母からは、そういった昔ばなしを聞いたこともあったけれど、あまり自分の自...
衣服・鞄・装身具

トランクに荷物を詰めて…

戦中・戦後の話をテーマにしたフランス映画では、機関車が到着する駅のシーンがあったりする。そうすると、長い髪をウエーブにし、ウエストが締まったロングコートの美しい女性がホームに降り立つと、必ず持っているのが「トランク」だ。旅行カバンだが、スー...
玩具・雑貨・娯楽品

おとぎの国の馬みたい

子どもの頃に遊んだ玩具をどのくらい取ってあるだろうか。私は、ほとんどない。お人形だったら年下の従姉妹にあげたとか、あまりに汚れてしまったものは廃棄してしまったのだろう。義母の家には、ひとりっ子の夫が昔遊んだ玩具がいっぱい保管されていた。それ...
食器・キッチン品

模様が素敵な何枚かの皿

お祖母さんの家を整理していた際(お祖母さんの家の経緯は「プロフィール」で)、車庫で見つかった何枚かの皿。夫の祖父母は車を持っていなかったとのことで、車庫は木工職人だったお祖父さんの仕事場だったそうだ。あちこちに無造作に放っておかれた皿たちで...